デブサミに見る文化祭的盛り上がり感

先週木曜日と金曜日の二日間、デブサミ(Developer Summit) 2006がありました。僕は今回、コンテンツ委員としてお手伝いさせていただいたため、とても自分がこのカンファレンスに参加しているんだという感覚を味わうことができました。コンテンツ委員を受けたときは正直自分みたいな若造がこんな役をやってしまっていいのかと思いましたが、やってみたところ、ものすごく楽しめました。

正直、今回のデブサミはとても楽しかったのですが、その「楽しい」の感覚が高校生の時の文化祭的な楽しさでした。なんていうのか、みんなで集まっていろいろと作り上げていく的な感覚。

文化祭的な感覚を感じたもうひとつの理由は、コミュニティとして参加してくださった方々の雰囲気もあるのでしょう。控え室からセッション、その後の打ち上げにいたるまで皆さんとても楽しそうでした。

楽しんだときに人間が出せるエネルギーってすごいなって改めて思いました。
来年もこっち側で参加できるようにがんばらなくては!